【最新】enひかりクロスの速度を徹底解説!驚きの実測データを公開

当ページのリンクには広告が含まれています。
enひかりクロスの通信速度を徹底解説するアイキャッチ画像

4,917円で10ギガ対応?すごく安いけど、ほんとに大丈夫?

enひかりクロスは、月額4,917円で10ギガ対応の光回線。しかも基本工事費が“完全無料”契約期間の縛りもありません

ここまで聞くと、正直「安すぎてちょっと不安…」と思う方もいるかもしれません。特に気になるのは、本当に通信速度はちゃんと出るのか?快適に使えるのか?という点ですよね。

そこで本記事では、通信会社に勤める筆者が、enひかりクロスの「実測データ」や「速度が出る仕組み」をわかりやすく解説します。

公式サイトでは見えてこない、enひかりクロスの“リアルなスペック”“落とし穴”を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

\ 公式サイトはこちら /

10ギガ回線が月額4,917円で試せる!

筆者のプロフィール

Wi-Fiタブレットを持つスーツ姿の男性キャラ

HIRO

通信会社で働くサラリーマンです。仕事柄、ネット回線にはちょっと詳しい方だと思います。このブログでは、「10ギガって実際どうなの?」「本当に必要?」という疑問に、自分なりの見解を加えながら、10ギガ回線の選び方や注意点をわかりやすくまとめています。

目次

enひかりクロスの通信速度はどれくらい?基本スペックを解説

enひかりクロスの魅力のひとつが、月額4,917円で最大10ギガの光回線が利用できること。

ただ、「10ギガってどれくらい速いの?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

ここでは、enひかりクロスの基本スペックや採用されている通信方式について解説します。

最大10Gbps対応!フレッツ光クロスと同等のスペック

ダウンロード最大10Gbps
アップロード最大10Gbps

enひかりクロスは、NTT東西が提供する「フレッツ光クロス」の回線を使ったサービスです。

つまり、ドコモ光10ギガやソフトバンク光10ギガなどの大手光回線と同じ設備を使っているため、スペック的には遜色なし

最大通信速度は上下ともに理論値で10Gbpsとなっています。

一般的な1ギガ回線と比べると、理論上では10倍の速さで利用できます。

もちろん、すべての環境で10Gbps出るわけではありませんが、4K・8K動画の視聴や大容量ゲームのダウンロード、クラウド利用まで快適にこなせるスペックです。

IPv6(IPoE)に標準対応で混雑にも強い

enひかりクロスは、IPv6(IPoE)方式に標準対応しています。

これは、従来のIPv4(PPPoE)方式とは異なり、夜間など回線が混雑しやすい時間帯でも、通信速度が安定しやすい方式です。

IPv4とIPv6のイメージ

実際、光回線によっては夜になると速度が大きく低下することもありますが、enひかりクロスではそのような混雑の影響を受けにくく、時間帯を問わず快適な通信環境を維持しやすい仕様になっています。

また、IPv6は特別な申請や追加料金が一切不要で、開通後すぐに利用可能です。

10ギガという大容量回線の性能を無駄なく活かすには、IPv6対応は欠かせない要素だと言えるでしょう。

実測データ公開|時間帯別の速度結果まとめ

enひかりクロスの通信速度は、実際にどれくらい出るのでしょうか?

ここでは朝・昼・夜・深夜の時間帯別に、実測データを紹介していきます。

スクロールできます
時間帯Ping下り上り
11.98ms1596.61Mbps1490.23Mbps
14.55ms1783.79Mbps1870.7Mbps
夕方12.42ms1693.97Mbps1693.21Mbps
11.76ms1568.69Mbps1852.23Mbps
深夜11.06ms1609.16Mbps1738.34Mbps
enひかりクロスの時間帯別の平均速度

速度の安定性やピークタイムでの快適さをチェックしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

朝からネットがサクサク!平均1.5Gbps以上

朝の時間帯(7:00〜9:00)でも、enひかりクロスは下り平均1.5Gbps以上という実測データが出ています。

混雑しやすい時間帯にもかかわらず、安定した速度が出ているのは、IPoE方式を採用していることが一因と考えられます。

実測では、Webサイトの閲覧やSNSはもちろん、動画視聴や音楽配信サービスも快適に楽しめる水準です。

朝のちょっとしたネット利用でもストレスを感じにくいという点は、10ギガ回線ならではの強みと言えるでしょう。

混雑しがちな昼〜夕方でも安定!平均1.6Gbpsを記録

昼から夕方にかけては、リモートワークやオンライン授業、在宅での動画視聴などが重なる時間帯で、ネットが混雑しやすいタイミングです。

その中でも、enひかりクロスは平均1.6Gbps前後の実測データを記録しており、速度の安定感という点では非常に優秀です。

10ギガの高速回線+IPv6(IPoE)方式によって、混雑の影響を受けにくくなっていることが、速度の維持につながっていると考えられます。

4K8K動画やクラウド作業など、帯域を使う用途でも安心できる水準と言えるでしょう。

夜〜深夜でも安定高速!平均1.5Gbps超で動画もゲームも快適

夜から深夜にかけては、動画視聴やオンラインゲームなど、ネットの使用が1番集中しやすい時間帯です。

多くの光回線では、このピークタイムに速度低下が起こりやすく、ユーザーを悩ませています。

しかし、enひかりクロスの実測データでは、夜間でも平均1.5Gbps以上の速度が出ており、通信の安定性がしっかり維持されていることがわかります。

この水準であれば、高画質の動画配信やオンラインゲームでもラグを感じにくく、快適に楽しめる環境が期待できそうです。

enひかりクロスの速度は実際どう?口コミと実測データで徹底チェック

enひかりクロスの通信速度をスペックや実測データから見てきましたが、やはり実際に使っている人の声も気になるところです。

ここでは、X(旧Twitter)に投稿されていた利用者のリアルな口コミをもとに、動画視聴・リモートワーク・ゲームなど、シーン別に通信速度の体感をチェックしていきます。

「快適に使えるの?」「乗り換えてよかった?」など、リアルな評判を通じて、enひかりクロスの実力をさらに深掘りしてみましょう。

動画視聴やリモートワークも快適に利用できる

enひかりクロスの実測データでは、下り・上りともに1.5〜1.6Gbps前後の速度が出ており、Web会議や動画視聴といった用途でも快適に使えるスペックです。

以下は、実際のユーザーの口コミです。

という声もあり、実測のスペック面でも十分なポテンシャルがあることがわかります。

また、

といったコメントもあり、**実際の通信体験に満足している利用者が多い様子です。

なお、10Gbpsの回線性能を活かすには、ルーターやPCのNICも対応機器を揃える必要がある点には注意が必要です。

機器環境が整っていれば、動画やリモートワークだけでなく、大容量ファイルの送信などもストレスなく行える光回線といえるでしょう。

オンラインゲームもラグを感じず快適にプレイ可能

オンラインゲームでは、通信速度とあわせて「Ping値(応答速度)」の低さも重要です。

enひかりクロスの実測では、Ping値11〜14ms前後と低水準で安定しており、FPSや格闘ゲームなどでもプレイしやすい環境といえます。

実際のユーザーからは、

という声もあり、ゲーム用途でもストレスの少ない回線であることがわかります。

また、v6プラスでの接続環境についても、

というコメントがあるなど、混雑しがちな時間帯でも安定した通信性能を実感しているユーザーが見られます。

IPv6(IPoE)対応のenひかりクロスなら、時間帯やジャンルを問わず快適にオンラインプレイを楽しめる回線といえるでしょう。

他社からenひかりクロスに乗り換えた

enひかりクロスは、他社の10ギガ回線から乗り換えて利用しているユーザーも多く、通信速度とコストパフォーマンスのバランスに満足する声が見受けられます。

たとえば、NURO光からenひかりクロスに乗り換えたユーザーからは、

という声があり、料金を抑えながらもしっかり速度が出ている点が評価されています。

10ギガ対応の光回線で、月額4,917円+工事費無料+契約期間の縛りなしという条件は他社と比べても非常に魅力的です。

今の回線に物足りなさを感じている方にとっては、有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

enひかりクロスの速度が遅いときの原因と改善策まとめ

通信速度が速いことで知られるenひかりクロスですが、環境によっては「思ったより速くない」と感じることもあるようです。

ここでは、enひかりクロスの通信速度が遅くなる主な原因と、すぐに実践できる改善策を紹介します。

ルーターやLANケーブルなどの機器選びから、接続方式の見直しまで、見落としがちなポイントをしっかり押さえておきましょう。

10ギガ対応のルーターを利用する

enひかりクロスは最大10Gbpsの高速回線ですが、その性能をしっかり引き出すには、利用するルーターのスペックにも注意が必要です。

1Gbps対応の機種を使っていると、回線自体が速くても機器がボトルネックになって速度が出ないというケースが少なくありません。

そのため、10ギガ回線に対応するには、少なくとも以下の条件を満たしたルーターが推奨されます。

  • WANポート・LANポートが10Gbps対応
  • 無線LAN規格がWi-Fi 6(11ax)以上
  • IPv6(IPoE)に対応している

特に安価なルーターでは、LANポートが1Gbps止まりというモデルも多いため、スペック表をよく確認してから選ぶことが大切です。

有線接続に切り替えてみる

Wi-Fi接続はLANケーブルの引き回しがいらないので非常に便利ですが、壁や家具などの干渉によって速度が安定しません。

とくに動画視聴やゲーム、リモート会議など通信の安定性が求められる用途では、有線接続に切り替えるだけで快適さが一気に改善します

その理由は、LANケーブルで直接ルーターに接続することで、通信ロスが減り、より安定した速度が得られるからです。

enひかりクロスの性能を100%引き出したいなら、有線接続を試してみましょう。

Cat.6A以上のLANケーブルを利用する

有線接続でも思ったほどにenひかりクロスの速度が出ないというときは、LANケーブルの規格に原因があるかもしれません。

実は、古いLANケーブル(Cat.5eなど)のままでは、最大1Gbpsまでしか対応しておらず、10ギガ回線の性能を活かせません。

そのため、10ギガ回線のenひかりクロスを使うなら、Cat.6A以上のLANケーブルを選ぶのが鉄則と言えます。

とくにルーターとつないでいる部分は見落としやすいので、ネットワーク上すべてのLANケーブルの規格を確認してください

よくある質問(FAQ)

最後に、enひかりクロスの通信速度に関して、読者からよくある質問をまとめました。

「10Gbpsって実際に出るの?」「夜になると遅いって本当?」など、申し込み前に知っておきたい疑問や不安をわかりやすく解説します。

enひかりクロスは、本当に10Gbps出ますか?

理論上は10Gbpsの速度に対応していますが、実際にその数値が出るケースは稀です。平均実測では下り1.6Gbps前後と非常に高速ですが、使用環境や時間帯、接続機器によって変動します。enひかりクロスのスペックを活かしたい場合は、有線接続+10G対応ルーターが必要です。

夜になると速度が遅くなるって本当?

一般的な光回線では夜間に混雑して遅くなることがありますが、enひかりクロスはIPv6(IPoE)方式に標準対応しているため、混雑の影響を受けにくいのが特徴です。実測でも夜間でも1.5Gbps以上の速度が安定して出ており、動画視聴やゲームも快適に使えます。

Wi-Fiでも高速通信できますか?

はい、ただし条件があります。Wi-Fiでも高速通信は可能ですが、速度を最大限に引き出すにはWi-Fi6やWi-Fi7対応の最新ルーターと、それに対応したスマホやPCが必要です。5GHz帯を使えば、無線でも1Gbps近い速度が出ることもありますが、有線接続に比べると多少落ちるのが一般的です。

遅いと感じたときはどうすればいい?

10Gbps対応のLANケーブルやルーターを使っていないと、回線の性能を活かしきれません。10ギガ対応の機器を利用していても速度が遅い場合は、enひかりカスタマーセンターに問い合わせるのも手です。一次対応については「速度が遅いときの改善策まとめ」をご覧ください。

まとめ|enひかりクロスは“速さ重視”の人におすすめ

enひかりクロスは、実測データでも平均1.6Gbpsを超える高速通信を記録しており、10ギガ回線の中でもトップクラスの安定感を誇ります。

IPv6(IPoE)に標準対応しており、夜間でも大きな速度低下が起きにくいのも安心ポイント。

正直、月額4,917円という価格でこれだけの実力を発揮できる回線は、正直かなりレアです。

「とにかく速いネットが使いたい」「ストレスなくリモートワークや動画視聴を楽しみたい」「10ギガ回線をお得に利用したい」という方には、ぴったりの選択肢といえるでしょう。

\ 公式サイトはこちら /

10ギガ回線が月額4,917円で試せる!

利用者のリアルな声や口コミをもっと知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

enひかりクロスの通信速度を徹底解説するアイキャッチ画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次